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植物図鑑
春の花1
3月頃から5月頃に咲く植物

 アセビ 毒があり動物に食べられないので大木になる。 馬が食べると酔ったようになるという  ショウジョウバカマ ショウジョウは赤い色を示しバカマは葉が袴のように広がっているから  マンサク 春,真っ先に咲くので先ず咲くがなまりマンサクに,さらには豊年満作の意味も込めてマンサクとなる。

イロハカエデ 赤い蕾と緑の葉の対照が美しい  ヤブツバキ この花の蜜は甘い。  ヨゴレネコノメ 

 ヤマウグイスカグラ  シュンラン 春蘭の意味で春に咲くから  コセリバオウレン 

 ハナネコノメ やがて赤い葯は黄色になる  ミヤマシキミ 雄株の雄花  ハシリドコロ 猛毒

 ミチノクネコノメソウ 葯が赤い  ヨゴレネコノメソウ   ネコノメソウ 葯が黄色 

 キクザキイチゲ  カタクリ   イワウチワ 

 キクザキイチゲ  トウゴクサバノオ  ヒメイチゲ 

 ハマエンドウ 実を鳩が食べていた  オクタマスミレ   カツラ 雄株に咲いた赤い雄しべの雄花

 セイヨウタンボボ 総苞が反り返っている  ウワミズザクラ イヌザクラに似ている。  シャクナゲ 桃色で花が大きく人目を惹く 

 タニギキョウ 茎を切ると白い汁が出る。キキョウの仲間である。              ヤマブキソウ   ウラシマソウ 上に長く伸びているものを浦島太郎が釣り糸を垂らしている姿に見立てている。 

 ヒメニラ 花茎の先に花をつける小さな植物  トチノキ   定波の春 淡い緑に囲まれた空間だった。

 アケボノスミレ 展開前の葉が見られる。  フデリンドウ 光が当たると花が開く  キバナノアマナ 

 ヤマシャクヤク 花はたった3日の命  ニリンソウ 外側が桃色を帯びるのもある。   コウボウシバ 

 イタヤカエデ 遠目でもこの黄色は目立つ。  イカリソウ 名は花が錨に似ているので   キュウリグサ 花は小さい。 

 ルイヨウボタン 名は葉がボタンに似ているから。目立たぬ色だが写りがよい花である。  雄大なブナの木 

 水沼ダムの春  花貫ダムの春  コミヤマカタバミ 

 リンゴの花 五輪が固まって咲く  ヒメサユリ 色も香も品のある花   ハナイカダ 葉の中央に目立たぬ花が咲く 

 ホタルカズラ 花は桃色から次第に青くなる  カリン リンゴと同じく桃色の筋が奇麗   ベニバナノツクバネウツギ

 ミツバウツギ 変わった形の実をつける。  ハルジョオン 桃色に染まる花弁が目をひく   メギ 

 オドリコソウ 独特の臭みがある植物である  レンゲソウ   花貫ダムの春 


[更新履歴]
不明植物をベニバナノツクバネウツギに訂正する。 2013.09.21

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