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植物図鑑

冬の花
12月頃から2月頃に咲く植物
 

 シロダモ(クスノキ科) 雌雄別株。花と実が同時に見られる。名は葉の裏が白いから。  ヤブツバキ あるとき鳥が花の奥をつついているのを見た。不思議に思い雄しべの元をなめてみると何としたことか甘いではありませんか。驚きました。

 ヒメオドリコソウ(シソ科) 茎は四角で葉は対生。帰化植物

 ビワ 香あり  ホトケノザ 名は花を仏に葉を座にたとえた。小さくて紅色のものは閉鎖花で蕾のまま結実する。  ヒメオドリコソウ

 ホトケノザ  ウメ  フクジュソウ 

 フクジュソウ 日光が当たらないと開花しないので朝早くから写しに行っても無駄です。この黄色の花弁に光が当たると真ん中に集まり暖かくなるそうです。暖かい食卓を用意して昆虫を誘い受粉を促進しているなんて素晴らしい考えですね。この植物には毒があります。一般に,早春に咲く花,例えばアセビ・スイセン等には毒があるのは,どうしてなのでしょうか。花の時季は他の植物より目立つため動物に食べられてしまうからではないでしょうか。


シダ図鑑

 ウラジロ 名は葉の裏が白いので。とても大きくなる。  コモチシダ 葉に新しい個体ができる。  ジュウモンジシダ 葉の形が十の字だから。 


 マメシダ

       
 フユノハナワラビ  クサソテツ(別名コゴミ)


 クジャクシダ  シシガシラ 葉の広がりが,ライオン(獅子)のたてがみのようだから。

 ヒカゲノカズラ  カニクサ
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