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その他の昆虫図鑑3

北茨城周辺で見られる昆虫の紹介
ハエ・クワガタムシ・コガネムシ
ゾウムシ・ハムシ
クモ等

ハエ科

  マダラアシナガバエ 金属光沢に輝く奇麗なハエ。翅に黒い斑があるので斑の名が付く。  ミスジガガンボ

 キンバエの一種  キンバエの一種  ツマグロキンバエ ♂ 6本の縞模様の複眼が目印。長い口器で花の蜜を吸う。

                                                    ナナフシ科


 
 ミドリバエ ソバの花の蜜を吸うミドリバエ。目と目の間が黄色で胸が緑色の奇麗なハエ。      ナナフシモドキ 触角が短い。

シリアゲムシ科                              ナナフシ科

 
 ヤマトシリアゲ 雄は雌に獲物を上げてる間に交尾するという。黒い個体もいる。      エダナナフシ 触角の長さは前肢と同じくらい。

 ウバタマムシ  オオオサムシ  アトボシアオゴミムシ


 ヨツボシケシキスイ  サビキコリ  ベニヒラタムシ

 ミヤマクワガタ ♂  ミヤマクワガタ ♂  コクワガタ ♀ 

 コクワガタ ♂    カブトムシ

 コアオハナムグリ  セマダラコガネ 背中の斑(まだら)模様から名が付く。模様の変異が大きい。

 マメコガネ 幼虫・成虫ともマメ類の葉を好むが,いろいろな植物の葉を食べる。  シロスジコガネ 雌の臭いを嗅ぎやすくするためにこんな大きな触角になったと考えられている。

 スジコガネ 幼虫は針葉樹の根を成虫は葉を食べる。   シギゾウムシの仲間 クリ・コナラ等の実に穴を開け産卵する。

 オオゾウムシ 幼虫は枯れ木,成虫は樹液に  トホシオサゾウムシ  シロヒゲナガゾウムシ

 クロウリハムシ  セモンジンガサハムシ  アオハムシダマシ

   アカガネサルハムシ  ウリハムシ

 ハイイロゲンゴロウ  オオオバボタル 幼虫は陸生で成虫は発光せず。  ベッコウガガンボ

クモの仲間(昆虫ではありません)

 マミジロハエトリ♂ 眉シロが訛ってマミジロになったと考えられます。目が可愛いクモです。  オオシロガネグモ

 ネコハエトリ 名は毛深い足から  カラスハエトリ ♂ 全体が黒いのでカラスと  ワキグロサツマノミダマシ 名はサツマの実(ハゼの実)に似ていることから付けられた。

 イオウイロハシリグモ   ワカバグモ ♂ 雌は全身緑色  コガネグモ 白いギザギザ模様が目立つ。

 ハナグモ 花の近くで花に集まる虫を捕食する。 左♀足や胸が緑色 右♂足や胸が茶色   ジョロウグモ 腹が赤く目立つ。

         
 ナガコガネグモ ♀ 縦の白いジグザグ模様が目立つ。  ジョロウグモ  
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