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勿来の関 周辺の 蛾
シャクガ科 エダシャク亜科 6
・106種の蛾をほぼ撮影した月日順に並べた。しかし,1年に何度も発生する種は,適宜に処理した。
・後翅の紋様が見えるように前翅を開いて止まる蛾が多い。
・気温が低いときでも,壁に止まっている蛾を落とすと,すぐ飛び立てる。それに対してヤガ科の蛾は羽ばたかず落下する。

 ウコンエダシャク

 ウスオエダシャク  ユウマダラエダシャク  ウコンエダシャク


 ギンスジエダシャク

 チャノウンモンエダシャク 

 キバラエダシャク

 オオバナミガタエダシャク


 シャンハイオエダシャク

 マツオオエダシャク  ウラキトガリエダシャク  

 クロズウスキエダシャク 頭部が黒ずんだ色をしているのでクロズウスキエダシャク(黒頭薄黄枝尺)と名付けられたのでしょう。中央の蛾は縁毛が奇麗に揃っているので羽化したばかりと思われます。

 ナカウスエダシャク

 ナカウスエダシャク   ウスキツバメエダシャク

 ウスキツバメエダシャク 後翅突起の近くが薄黄色になるのでウスキと名がついたと思われます。 

 シロツバメエダシャク 本種の雄だけ櫛歯状の触角があるので即,シロツバメエダシャクと分かります。

 クロミスジシロエダシャク  

 エグリヅマエダシャク 

 オオノコメエダシャク 成虫(左・中) 幼虫(右)

 ヒメノコメエダシャク 

 ナカジロネグロエダシャク 

  カバエダシャク  

 ニトベエダシャク 

 チャバネフユエダシャク  

 
     
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